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2009年1月18日日曜日

タイ北部の結婚式

タイの友人が、1月1日にチェンマイから2時間程度の距離にあるパヤオ県で結婚式を挙げるというので、私も出席してきました。

タイの結婚式は現代ではホテルでウエディングドレスを着て行うことが多くなっていますが、地方ではその地方の習慣に基づいた結婚式と披露宴が行われているようです。

地方での結婚式は、新婦の自宅で行われることがほとんどです。
披露宴という名の宴会も、自宅にテントやテーブル・イス、仮設ステージやカラオケセットを準備し、巡業歌手?や司会などを呼んで盛大に行われます。結婚式を挙げるには、まず、僧侶に吉日を占ってもらうことから始まります。

友人が1月1日に結婚式を挙げることになったのもきっと日がよかったからでしょう。

新年早々、友人宅にはたくさんの人が集まっていました。地方での結婚式は、地元と深く密着しているので、近所の人たちがたくさん参列します。
料理も主賓の家族と、親戚、そして近所の人たちが協力して手作りします。

結婚式は、元僧侶によって取り仕切られ、僧侶を呼びお経を唱えてもらいます。
そして、白い糸で花嫁と花婿の頭をつなぎ、お祈りをした後、参列者が新郎新婦の手首に「サーイ・シン」という聖糸を巻きます。
その間も、外ではお酒や料理が振舞われ、宴会が続いています。
花嫁の部屋の寝具に横たわったところで結婚式は終わり、新郎新婦は着替えて、招待客のテーブルを回って小さなプレゼントを配ります。
今回のプレゼントは小さなかわいいゾウのろうそくでした。

新郎はステージで「今日は僕たちのためではなく、僕を見守ってくれたみなさんに感謝するための披露宴なので、心行くまで楽しんでください」と挨拶し、深夜まで宴会は続きました。



タイの結婚式