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2009年5月27日水曜日

チェンマイっ子の主食?「ナムプリック(唐辛子味噌)」

チェンマイをはじめとする北部タイの主食は「カオニャオ(もち米)」ですが、そのもち米は、「ナムプリック」というペースト状のおかず?ドレッシング?調味料?と一緒に食べられることが多いようです。

ナムプリックにはたくさんの種類があり、北部タイで最も主流なのは「ナムプリック・オーン」という、ひき肉とトマトを合わせたミートソースのようなナムプリックです。これは辛くなく、生野菜と一緒に食べられています。チェンマイの伝統料理「カントーク」のメニューにもこの「ナムプリック・オーン」が入っています。

地域を問わず圧倒的に人気があるのはエビ味噌を使った「ナムプリック・ガピ」です。これは、厚く焼いたタイ風の玉子焼きをはじめとする様々なおかずにつけて食べられています。もちろんご飯との相性もいいですよ。

北部タイでもう一つ人気なのは、緑色の大きな唐辛子を使った「ナムプリック・ヌム」です。これは、大きな緑の唐辛子を使うという点以外は、各家庭やレストランによってレシピが様々なようです。中には唐辛子の変わりにピーマンのようなものを使う場合もあるようです。

他にも、アジ科の魚を焼いたものを使ったり、タガメの内臓を使ったり・・・ナムプリックには作る人の数だけレシピがあるといっても良いかもしれません。作り方だけではなく、何と一緒に食べるかも人それぞれです。中には、食パンにつけて食べる人もいます。

チェンマイで一番大きな「ワローロット市場」では、様々な種類のナムプリックが売られています。観光客はあまり食べる機会はないかもしれませんが、チェンマイの家庭の味に一度挑戦してみてはいかがでしょう?


              さまざまな「ナムプリック」