毎月のようにガソリン価格が変動し、それに合わせて、マイカー通勤の人が公共交通機関を使い始めたり、自転車を買ったり、「NGV」というタイで取れる天然ガスのタンクを車に取り付けたりといった対策を講じています。
車やバイクを自分で運転することのない観光客にとっても、ガソリン価格の高騰は他人事ではありません。タクシーやトゥクトゥク、ソンテウなども、ガソリンの値上げにともなって運賃を値上げしつつあるからです。
現在、タイで使われている燃料は、「ハイオク95」・「レギュラー91」・「ガソホール91」・「ガソホール95」・「E20」・「ディーゼル」の5種類ですが、最近では、ハイオクやレギュラーがほとんど姿を消し、エタノールをガソリンに加えた「ガソホール」へ切り替えられているようです。
「E20」というガソリンのタイプは、エタノールを20%混ぜているという意味で、低価格を売りのガソリンですね。普通のガソリンより2割近く安いとのことですが、まだチェンマイでは一般的ではないみたいです。
ガソリンスタンドの種類は、タイ国営の「PTT」の他に、ESSO、Shell、CALTEXがあります。
ガソリンスタンドの中にはミニマートやカフェなどがあり、気軽にトイレだけ利用することもできます。
日本のガソリンスタンドと違い、窓拭きなどのサービスはないようですが(もちろん、「拭いてください」と言えば拭いてくれます)。
給油量に応じてペットボトルのお水がもらえたり、各スタンドごとにサービスに工夫がありますが、一番人気なのはタイ国営の「PTT」かもしれません。
写真はESSOノンホイ店。大型スーパーの「LOTUS」が入っています。