やはり、今でも「ロット・デーン(赤い車)」と呼ばれる赤色のソンテウ(トラックの荷台を改造して座席をつけた小型の乗り合いバス)が主流な交通手段です。
タイといえば、3輪のバイクである「トゥクトゥク」が有名ですが、旅行者だと、ちょっと高めの値段を吹っかけられて、交渉が面倒になることも珍しくありません。
でも、この「ロット・デーン」は、市内なら外国人20バーツ、タイ人15バーツとだいたい相場が決まっています。外国人でも、行き先をタイ語で告げればタイ人料金でもOKです。
お堀の近くなど、交通量が多いところに3分も立っていれば、ロット・デーンがやってきてクラクションを鳴らされます。乗りたいときは、日本のタクシーを止める時のように手を上にはあげず、(タイ仏教では頭に精霊が宿ると考えられているため、手を頭より高く上げるのはよくないみたいです)水平か、手招きをするように手のひらを下に向けて少し腕をあげて合図します。
ロット・デーンが止まったら、運転席に行き先を告げましょう。行き先によっては行ってもらえない場合もありますが、すぐに次が来るので大丈夫。降りるときは天井か壁にあるブザーを押します。
空港やバスターミナルなど、町の中心から離れている場所に行くときは貸切状態になり、1人50バーツ程度かかります。
また、黄色いソンテウは、隣の町など、少し遠い距離まで行くのに便利です。
ロット・デーン